投稿者:幸香さん

おととし、夜行バスで旅行に行ったときのことです。短大のサークル関係者6人で出掛けたんですが、帰りのバスで、後輩の一人が、なんと、おねしょをしてしまいました。
リカちゃんという子で、私の隣の座席に寝ていました。朝までぐっすり寝ていて、バスのアナウンスでやっと目を覚ましました。私たちは早く家に帰りたかったので、バスが最終のターミナルに着いたらすぐに降りようと言っていたのですが、リカちゃんは降りる用意をしないし、そのうち泣き出してしまいました。最初、どうして泣くのかわからなくて、具合が悪いのかと思っていました。
おしっこを漏らしてしまったんだと発見したのは、私でした。隣の席だったので、匂いに気がつきました。足元を見たら、濡れていました。
私はこういうサイトを覗いているだけあって、おもらしには耐性があると思ってましたが、本物の失敗を見た瞬間、すごく動揺してしまいました。動揺というか、興奮だったと思います。だから、咄嗟に、「リカちゃん、おしっこ漏らしたの? どうしてトイレ行かなかったの?」と、言ってしまいました。反応が見たかったんです。リカちゃんはすごく泣きました。泣きながら、「ごめんなさい、おトイレ、目が覚めなかったんです」と言ったので、そのときやっと、おねしょだったんだとわかりました。
リカちゃんはずっと泣いていたけど、バスを降りないわけにいかないので、みんなで隠して降りました。すぐにバスターミナルに行って、トイレに入り、着替えをさせました。旅行の荷物があったので、服を買わなくてすんで良かったとほっとしました。
みんな、あまりこのことには触れなかったけど、後日、飲み会でリカちゃんがビールをがんがん飲んでいるのを見た同級の子が、「そんなに飲んだら、またおねしょするよ!」と言いました。「そんなこと、言ったら可哀想じゃないの」と私は庇う振りをしながら、「もう、しないよね」と聞くと、リカちゃんは赤くなって何も言いませんでした。それで、この子はまだおねしょが治ってないんだとわかって、またすごく興奮しました。
卒業してしまって、リカちゃんには会っていません。今どうしているのかと思うけど、おねしょの話をするだけで連絡はとれません。もっと仲良くしておけばよかったと思います。