投稿者:あかりさま

小3の時の朝礼で、失敗してしまいました。
小2の時、同じクラスのかおりが授業中におもらしをして、私は当時そのことをネタに彼女をからかったりいじめたりしていました。
まさか、私まで同じ目に遭うとは…
小3になったばかりの春の日の朝礼、その日はお天気だったので運動場で行いました。
いつものように背の順に並び、校長先生のうんざりするほど長い話を聞いていました。ふと気づくと下半身が重い…尿意です。でも、その時は朝礼はすぐに終わるから、と思って多少楽観的でした。
しかし、その日の朝礼は市の図画コンクール(だったと思う)に入選した子の表彰を控えていました。
1年生から6年生まで各学年10人くらいが選ばれ、1人ずつ前に出ています。私は選ばれませんでしたが、2年生の表彰の頃から尿意は強くなっていきました。
「どうしよう〜、先生に言っておトイレ行こうかな」
そう思ったのですが、みんなが並んでいるのに、恥ずかしくてそんなことできません。そうこうしているうちに
尿意はどんどん膀胱を刺激し、風船のようにぱんぱんになっていきました。何度も時計を見てはため息をついて「まだかな〜、早く、早く!」足を組み替えたり、スカートの中から手を入れてパンツをひっぱっり上げてあそ
こを押さえ込んだり、いろんな手段を使いました。でも、尿意は高まるばかり。すごく焦りました…
おもらしするよりも、先生に言って一瞬の恥をかいてトイレに行かせてもらうほうがまだいいわ、そう思って覚悟を決め、前に出ようとしたその時、表彰式が終わって校歌斉唱になりました。
ほんの少しの気の緩み…そのせいでしょうか、ほんの少しあそこが温かくなりました。
「あ、だめー!」思わずあそこを押さえます。
身体は冷や汗をかいています。もう、一歩も動けません…みんなが大きな声で何か歌っています。
そして、とうとう大波が襲ってきました…パンツの中でおしっこが弾けているようです。スカートの上からあそこを押さえていましたが、私の手の指の隙間からおしっこがぽとぽととこぼれはじめ、そのうち「じょ〜」と幾筋にも分かれて足をつたい、足元のグラウンドの土にしみこまれて大きな黒い地図を作っていきました。悲しいというより、おもらしの最中は「どうしよう、どうしよう」というパニックの気持ちでいっぱいでした。今でも思い出すと、胸が熱くなります…長ーく出たような気がするおもらしが終わり、校歌も歌い終わると、私のそばに並んでいた数人の子がひそひそ話しはじめ、そのうちの1人が「せんせーい!!」と、大きな声で前に並んでいる担任を呼びました。
先生を呼んでくれた子は、なんと2年生の時におもらしをして私がいじめていたかおりでした…
みんなに私のおもらしが知れ渡り、がやがや言いはじめ、もう私は泣きそうでした。担任が私のそばにきて、
「あらあら、間に合わなかったのね。」などと言って
保健室に連れて行ってくれました。
保健室に行くまで、パンツが冷たく張り付いて気持ち悪かった…
保健室では代わりのスカートが無く、男の子のズボンを借りました。お土産パンツを見るたびに、悲しくって情けなくなって涙が出てきました。
かおりの気持ちが初めてわかり、彼女に何度も謝ろうとしたけれど結局できなかったという思い出があります。